A1病棟(認知症治療病棟) 看護師 西 慎治(2017年1月入職)
A3病棟(精神療養病棟) 看護補助者 岡 美鈴(2015年7月入職)
西:以前は峡北地区の急性期・慢性期の病院に勤めていて、老年期で認知症の患者様が多かったので、認知症についてもっと勉強したいと思い、県内でも久保田院長が認知症については有名な先生であることと、当院が認知症疾患医療センターでもあることで選びました。
岡:今までパートでしか働いたことがありませんでしたが、40歳になって正職員で働きたいなと思い就職先を探していたところ、安定のある病院関係でしかも資格が無くても働けるという点で選びました。
西:病院見学に来た時に、4大認知症(アルツハイマー型、レビー小体型、前頭側頭型、脳血管性)の色々なタイプの勉強が出来ると思った点です。
岡:面接に来て、院長先生がとても穏やかで、働きやすそうな職場だなあと思った点です。
西:今までは急性期、慢性期、手術室と回っていく中で、患者を長く診ることが無かったので、それに比べて診られる時間が多くなったこと、色々なタイプの認知症によって接し方が変わることが学べたかなあと思っています。
岡:多くの職員と接することで、色んな考え方や意見があることを噛み砕いて理解できるようになったことです。
西:精神科ではあるけれども、認知症病棟があるということを説明します。外部の研修に参加するときも、当院は精神科単科の病院というイメージが強いようですが、「認知症の病棟があるんだよ」、ということを伝えたいです。
岡:精神科というと、昔からの硬いイメージが強いとよく言われますが、「老人施設に近い感じがするよ」と説明します。
西:一般病院では、どんな認知症でも1つの「認知症」という枠組みで対応していますが、当院ではそれぞれの認知症によって対応の仕方が変わるということをしっかり学べることだと思います。
岡:精神疾患の病名が同じでも、その人のもともと持っているものによって出てくる症状が違うんだなあということが分かり学べることだと思います。
A1病棟(認知症治療病棟) 看護師 西 慎治(2017年1月入職)
A3病棟(精神療養病棟) 看護補助者 岡 美鈴(2015年7月入職)
西:以前は峡北地区の急性期・慢性期の病院に勤めていて、老年期で認知症の患者様が多かったので、認知症についてもっと勉強したいと思い、県内でも久保田院長が認知症については有名な先生であることと、当院が認知症疾患医療センターでもあることで選びました。
岡:今までパートでしか働いたことがありませんでしたが、40歳になって正職員で働きたいなと思い就職先を探していたところ、安定のある病院関係でしかも資格が無くても働けるという点で選びました。
西:病院見学に来た時に、4大認知症(アルツハイマー型、レビー小体型、前頭側頭型、脳血管性)の色々なタイプの勉強が出来ると思った点です。
岡:面接に来て、院長先生がとても穏やかで、働きやすそうな職場だなあと思った点です。
西:今までは急性期、慢性期、手術室と回っていく中で、患者を長く診ることが無かったので、それに比べて診られる時間が多くなったこと、色々なタイプの認知症によって接し方が変わることが学べたかなあと思っています。
岡:多くの職員と接することで、色んな考え方や意見があることを噛み砕いて理解できるようになったことです。
西:精神科ではあるけれども、認知症病棟があるということを説明します。外部の研修に参加するときも、当院は精神科単科の病院というイメージが強いようですが、「認知症の病棟があるんだよ」、ということを伝えたいです。
岡:精神科というと、昔からの硬いイメージが強いとよく言われますが、「老人施設に近い感じがするよ」と説明します。
西:一般病院では、どんな認知症でも1つの「認知症」という枠組みで対応していますが、当院ではそれぞれの認知症によって対応の仕方が変わるということをしっかり学べることだと思います。
岡:精神疾患の病名が同じでも、その人のもともと持っているものによって出てくる症状が違うんだなあということが分かり学べることだと思います。